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かかりつけ医を持ちましょう
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かかりつけ医をもちましょう

かかりつけ医とは?

 ご自身やご家族の、日常的な診療や健康管理をしてくれる身近なお医者さんのことです。

 風邪などの日常的な病気にかかったときや、人間ドック・健診等で異常を指摘されたとき、体の不調やちょっとした症状が気になるとき、ご家族でかかりつけ医を決めておくと大変便利です。
 普段健康だから・・・とか、引っ越してきたばかりでまだ決めていないとおっしゃる方、そのような方でも急な病気はもちろん、健康のこと、医学・医療のこと、些細なことも気軽に相談できる「かかりつけ医(ホームドクター)」を持つことをお勧めします。

 あなたのことやご家族のことをよく知っていて、必要なときに専門医に紹介してくれる「かかりつけ医」を持つには、普段からのお付き合いが大切です。ですからお子さんがいつも診てもらっている小児科でも、おばあちゃんがよく通っている眼科や整形外科でも、何科の医者でも複数の「かかりつけ医」を持っても構わないのです。健康状態、持病、心や身体の悩みなどについて話し合える「かかりつけ医」を持つことが安心への第一歩になるはずです。

かかりつけ医のメリット

(1) 受診の手続きも比較的簡単で、じっくり診察してくれる。
(2)入院や検査などが必要な場合、適切な病院・診療科を指示・紹介してもらえる。
(3) 家族の病状・病歴・健康状態を把握しているので、もしもの時に素早い対応をしてくれる。
(4)食事や運動など、日常の健康管理のアドバイスをしてもらえる。

かかりつけ医を選ぶポイント

(1) 職場や家の近くにあり、近所の評判が良いところ。
(2)患者さんの話をしっかり聞いてくれて、気軽に相談しやすい。
(3)病気・治療・薬などについて、わかりやすく説明してくれる。
(4) 必要に応じて、適切な専門医を指示・紹介してくれる。




かかりつけ医と病院 

診療所(医院)と病院の役割の違い

 医療機関にはそれぞれ役割があり、

 ・ベット数が20床以上のところ   → 病院
 ・ベット数が19床以下もしくは無床 → 診療所(医院)となっています。

 そのため診療所(医院)は通院による治療を、病院は入院による治療を主な目的としており、なかでも大学病院などの大病院は主に高度な医療を必要とする重度の患者さんの治療をするところです。

 現在ほとんどの大病院では、増加する外来患者さんの治療に時間をとられ、充分な余裕を持って入院患者さんの診療ができないことが問題となっています。

病院へはかかりつけ医の紹介で

 風邪などの日常的な病気や、生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症など)、安定した慢性疾患(胃腸病、肝臓病、心臓病、呼吸器疾患など)のときには診療所(医院)などのかかりつけ医を受診しましょう。

 精密検査やより高度な治療が必要となったときは、かかりつけ医に適切な指示・紹介をしてもらい病院を受診します。

 かかりつけ医の診療情報提供書(紹介状)を持って受診すると、スムーズに診察を受けることができます。

何科にかかったらよいかわからないとき・・・。

 かかりつけ医がいれば、適切な診療科を指示してもらえます。

 病院に出掛けたはいいが、自分は何科を受診していいのか迷うこともあるでしょう。自分の判断で診療科を選択してしまうと、長時間待たされた挙句に他の科にまわされるという事にもなりかねません。
 そのような事を避けるためにも、まずはかかりつけ医に相談して、症状にあった適切な診療科を紹介してもらいましょう。紹介状があればより安心です。




介護保険とかかりつけ医

 介護保険は皆さんが保険料を納め、40歳以上で介護が必要となったときにサービスが利用できるという制度です。
 かかりつけ医はいつも家族みんなの健康状態を把握していますので、介護が必要となったときはもちろん、病気の診察や日常生活のアドバイスなどをしてくれます。
 さらに、介護保険で利用できるサービスの中には医師の指示が必要なものもあります。

介護保険で利用できるサービス

 訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、短期入所、福祉用具の貸与・購入費の支給、住宅改修費の支給など。

こんなところにもかかりつけ医が活躍しています

 かかりつけ医は、介護サービスを利用するための「要介護・要支援認定」の流れの中でもたいへん大切な役割をはたしています。

介護・要支援認定の流れ

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